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浮いた生活費で頭と心を豊かに 

はじめに/ 節約・倹約したお金は年間114万円に!

前回、前々回と2回にわたって、節約法をご案内しました。

なんと、合計で114万円が浮いたんです!!

浮いたお金の半分を使って何をするか?!

支出をスリム化し、浮いたお金の約半分の57万円。これは月にして4万7500円です。これだけあれば、頭と心を豊かにできます。8つのことを考えてみました。皆さんならどう使いますか?

注意:半分の57万円は、コロナ対策で収入が減った分の穴埋めにします。

1. 外食をしてお店を応援

コロナ禍で地域のお店が疲弊しています。地域のお店を最新の注意を払って、少人数で利用。しかも、利用する仲間は、まちづくりに関心のある人や、新しいアイデアをくれる人。そのお店のことは、GoogleやSNSで情報発信して応援します。

2. 地元の野菜を買って地域の農業を応援

地元の果物や自然栽培の野菜を買います。道の駅や地域の農家コーナーで購入。また友人で自然栽培をしている農家。地産地消を心がけている農家などなど、頑張っている農業家を応援します。

おすすめ: Ohana Farm の野菜 ずくなし農園の野菜や蜂蜜

3. 手作り小物やアクセサリーにお金をかける

水引のアクセサリーを制作(現在ECサイトを準備中です!) 友人の作曲した音楽、さしこなどの物作りを買って応援する。またリサイクル品やエシカル製品もす応援。自分のセンスも磨けますし、商品開発にもつながります。

4. 勉強にお金をかける

講座・書籍・サロンなどで勉強します。知識を磨くことにお金を回すことで、未来に必ずリターンが!

5. 美術館巡りでセンスを磨く

長野県は美術博物館が最も多い県です。アーティスティクなもの触れることで、センスを磨くことができます。芝居・コンサートなどなど、クリエイティブな感覚を養うことが、仕事にもつながるし、日頃の生活を豊かにします。

6. 社会活動に参加したり寄付をします。

NPOの会費を支払うことで、社会をよくすることに貢献。赤い羽根の使途選択募金では地域のNPO活動を応援します。下記は私が書いた記事です。

活動を選んで募金しよう! 赤い羽根だから安心

会員となっているNPOはこちら/ NPO法人長野県NPOセンター NPO法人飯綱高原よっこらしょ NPO法人NINJA Project

7. 快適なICT生活を送るための機材を買う

仕事をスムーズにこなすために必要で便利なものを揃えます。Mac系のPCなど。そのた揃えたものをは、ヘッドセット ピンマイク 三脚など

8. クラウドサービスを年契約で

いつでも情報を得られる体制に Microsoft365  iCloud amazonPrime など。今後は、イラレ系やスマホでの動画編集ソフト、画像処理ソフトなど。仕事に生かせるものを研究して、効率よく、クオリティを上げて行きたいと思っています。

まとめ/生活費の余裕が新しい価値を生む

節約をしたことで、お金が浮く。その浮いたお金を有効なものに再配分する作業をしたいですね。

「余裕」と言う言葉から、長年、遠のいていた気がしています。新しいものを買う余裕、大事な人たちと交流する余裕・新しいものに投資する余裕・頑張る人を応援する余裕が出てきます。

収入が変わっていない、むしろ減っている。なのに、節約によって、100万円以上の余裕が出ると、生活が変わります。そして新しい価値に投資する。

今、スタートすることで、5年後、10年後に違う明るい未来が待っていると思いませんか。

※この記事はYouTubeの概要です。動画で説明しています。よかったらご覧くださいね。

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